公開セミナー「Ⅱ型推進連絡会(第3回:対面の会)」を開催しました

 2026年2月23日(月)13:30~17:00に東京都の星美ホームにて、児童自立生活援助事業Ⅱ型推進連絡会と共催する形で「Ⅱ型推進連絡会(第3回:対面の会)~児童自立生活援助事業Ⅱ型の推進とアフターケアの広域連携を目指して~」を開催しました。

 全国から児童養護施設職員等61名が参加してくださり、各地域の情報共有等、活発な議論を展開することができました。

また、セミナー後は意見交換会を行いました。42名の方々が参加してくださり、大変有意義で貴重な時間となりました。

【プログラム】

【アンケート結果】(一部抜粋)

<制度変容の過程・行政説明・Ⅱ型運用について>

  • II型推進の事務局の方々のパッションを感じた。II型が各施設の標準装備になれば良いと思った。
  • もう少し時間があってもいいのかなぁと。もっと深めたい。個人的にも学び続けます。
  • 勝手に連れてこられて大人の事情に振り回されるというのは本当にそうだと思う。自分で選択する力が育たないと思う。

<活動報告について>

  • II型の必要性がよく伝わった。難しさも知れるとよかった。
  • 各々の活動報告を聞けて、取り入れられる情報もあり施設に持ち帰りたいと思います。
  • 三施設のようには事業を始められないとの意見もあった。二人からでもとか、専任がいなくてもとか、ハードルを下げた実践報告もありかと感じた。

<きずなコネットについて>

  • きずなコネットを知っていたが、機能も含めてとても進化しており、より退所者の孤独や困り感に寄り添い、アプローチできる仕組みになっていると感じた。今後、自施設での本格導入に向けて体制を整えていきたい。
  • 志が嬉しい! 新しい視点、新しい景色をもたらせてくれる取り組みに感謝!
  • 今後全国に広がっていけると良いなと思います。職員も私⽤としてではなく、公私の中間のアイテムとして使えると思いました。
  • 実際にどのように使用されているかもう少し詳しく聞きたかったです。
  • 卒園⽣同⼠が繋がれないのはよいなと思いました。ラインだとそこが上⼿くいかないので。体験版をみてみたいと思います。

<グループワークについて>

  • これから考えているので実際の話が聞けてよかった。ただ課題がたくさんあることも分かりました。課題を持ち寄りどういかして次につなげていくための機会が必要だとも思いました
  • 自分の施設ではまだ取り扱うケースが少ないなか、各施設の取り組みを聞くことができとても参考になりました。発表するのは時間の都合上3施設でも、他の施設の取り組み内容をまとめて資料として共有してもらえると持ち帰れる情報が増えますし、この後の意見交換会で深掘りできると思いました。
  • 他施設の取り組みや悩みを共有できた。都道府県によっての支援の差も共有できた。

<意見交換会について>

  • 最初は席がクジで、知らない方ばかりの席で緊張したが、それが最後は良かったと感じた。色々な施設の方の話が聞けて、良かったと思う。
  • 席が移動できるような場所だったら良かったと思う。

<これからの協議会において、取り上げたいこと、望むこと等>

  • オンラインの連絡会に参加したいですが、施設の会議などと重複して参加できない時があります。録画されていたら後で視聴できると助かります。
  • これからやろう、やりたい、という方達には、既存職員の理解の浸透と、人員配置で悩まれている方が多いように感じました。
  • 児童養護施設退所者以外にも開かれていることをどう活用できるかについても、今後取り上げていただけたらありがたいです。
  • 毎年、制度政策も変わるかと思うので、年度末辺りにはパッションの充電と新年度に向けて制度政策のまとめ等今回のように対面で行えると良いなと思いました。

 貴重なお時間をいただき誠にありがとうございました。

引き続きアプリの機能向上および広域ネットワークの構築に向けて、現場の皆様にご協力いただきながらすすめてまいります。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。