大学&里親会とのコラボイベント「遊びと学びの広場 Part.5」にて、プロジェクトの報告を行いました

2024年11月17日(日)13:00~16:00 同朋大学にて「遊びと学びの広場 Part.5」が開催されました。

主催:同朋大学社会福祉学部附属 福祉臨床・情報センター・愛知県里親会連合会

協力:同朋大学社会福祉学部(宮地ゼミ・ボランティアサークル)・中京大学(辻井ゼミ)

   名古屋女子大学短期大学部(大嶽ゼミ)、至学館大学(吉田ゼミ)

   JST-RISTEX(社会的孤立・孤独枠)研究開発プロジェクト 同朋大学宮地PJ研究班

<プログラム>

<様子>

 当日は、愛知県里親会連合会の里親(養子縁組含む)さんのご家族・お子さんの95名の方が参加してくださいました。

 また、運営スタッフとして、同朋大学(宮地ゼミ・ボランティアサークル)・中京大学(辻井ゼミ)・名古屋女子大学短期大学部(大嶽ゼミ)・至学館大学(吉田ゼミ)の学生ボランティア、講師としてNPO法人アスペ・エルデの会の児童指導員等が71名、総勢160名以上が参加するイベントとなりました。

 今年度は、中京大学現代社会学部 教授 辻井正次先生に『「発達障害」や「ちょっと気になる」子どもの行動に対する理解と対応』をテーマに保護者の皆様にご講演いただいた後、PJ代表者の宮地より、「自立を支えるアフターケアの仕組み創り」と題して、プロジェクトの概要、進捗状況などの説明と報告を行いました。

 保護者の皆様が受講中、お子さんは大学生スタッフとペアを組み、学生が企画した制作ブースや、児童指導員が教えてくれる体を動かして遊ぶ企画ブースなど、さまざまなブースを回り楽しみました。